ドライカレー
ドライカレーには炒飯タイプ、ピラフタイプ等、いくつかの種類がありますが、
ここで紹介するのは、汁気の少ない挽肉カレーをご飯にのせるタイプのドライカレーです。
日本で初めて作られたドライカレーは、この挽肉タイプだといわれています。
☆材料(5人分)☆
- 挽肉(牛、または豚):300g
- バター:大さじ2
- たまねぎ:中3個
- にんにく(すりおろし):小さじ1.5
- しょうが(すりおろし):小さじ1
- 粉末、またはフレークタイプのカレールー:180g
- ガラムマサラ:小さじ2
☆作り方☆
- 鍋を熱して、バター:大さじ2とタマネギ、にんにく、しょうがを入れ、
焦がさないようにかき混ぜながら、全体があめ色になるまで弱火で炒めます。
あめ色になるまで数十分ほどかかるので、気長にやりましょう。
- 鍋に挽肉を加え、肉に火が通るまでさらに炒めます。
- 鍋に粉末またはフレークタイプのカレールーと水200mlを加え、
おたまで練るようにかき混ぜながら、10分ほど煮込みます。
- 最後にガラムマサラを加えて良く混ぜ合わせたら完成です。
ご飯にのせる量は普通のカレーよりも少なめにします。
☆アレンジ☆
グリーンピースなどの豆類を入れるのもよいでしょう。
好みにもよりますが、トッピングに生卵がよく合います。
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