スパイス・ハーブ図鑑
スパイスとは調味料・薬味として使われる植物のことです。
スパイスの中で草の葉や茎を用いるもののことを一般的にハーブと呼んでいます。
スパイスは用途によって芳香性、辛味性、着色性の3種類に分類できます。
芳香性スパイスはその香りによって良い風味を出し、
食材の嫌な臭いを消すために使われます。
辛味性スパイスはその辛味によって、料理に刺激的な風味を与えます。
着色性スパイスはその色によって、料理を鮮やかにします。
このコーナーでは、カレーに使用されることのある30種類の
スパイス・ハーブ類を紹介します。
ここに載っていないもののいくつかは
「用語事典」のコーナーで扱っています。
スパイス・ハーブ図鑑・メニュー
- アジョワン
- アニス
- オールスパイス〔百味胡椒、三子〕
- オニオン〔玉葱〕
- オレガノ〔花薄荷〕
- ガーリック〔大蒜〕
- カルダモン〔小豆蒄〕
- キャラウェイ〔姫茴香〕
- クミン〔馬芹〕
- クローブ〔丁子〕
- コリアンダー〔こえんどろ〕
- サフラン〔番紅花〕
- シナモン〔肉桂、桂皮〕
- ジンジャー〔生姜〕
- スターアニス〔八角、大茴香〕
- セージ〔薬用サルビア〕
- セロリシード〔セロリの種〕
- ターメリック〔秋鬱金〕
- タイム〔立麝香草〕
- チリペッパー〔唐辛子、レッドッパー〕
- 陳皮(ちんぴ)〔ミカンの皮〕
- ディル〔いのんど、蒔蘿〕
- ナツメグ/メース〔肉荳騨〕
- パプリカ〔甘唐辛子、カラーピマン〕
- フェネグリーク〔胡盧巴〕
- フェンネル〔茴香〕
- ベイリーフ〔月桂樹の葉、ローレル、ローリエ〕
- ペッパー〔胡椒〕
- マスタード〔辛子、芥子〕
- レモングラス
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