世界のカレー
インドで誕生したカレーは、現在では世界中の様々な国々で食べられています。
そしてその国ごとに違った特徴があります。
世界のカレーを大雑把に分類すると、
「インド風」「東南アジア風」「ヨーロッパ風」「日本風」の4種類に分類できます。
そしてインドや東南アジアでは、地方や国によってさらに細かく分類できます。
このコーナーでは、「インド風」の中から「北インド」「南インド」の2種類、
「東南アジア風」の中で、日本人に比較的なじみ深い「タイ」、
そして「ヨーロッパ」「日本」の、合計5種類を紹介します。
それぞれのページには、「概要」「味付け」「食材」「主食」「調理法の例」の
5つの項目があります。
「概要」では、それぞれのカレーの大まかな特徴を説明します。
「味付け」では、味付けの特徴や、よく使われる調味料について説明します。
「食材」では、よく使われる具について説明します。
「主食」では、カレーといっしょに食べる、米、パン類、麺類について説明します
「調理法の例」では、一般的な調理法の一例を紹介します。
あくまでもひとつの例なので、必ずこの通りに作らなくてはいけない、
というわけではありません。
世界のカレー・メニュー
- 北インド
- 南インド
- タイ
- ヨーロッパ
- 日本
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