アチャール |
インドのピクルス。ダイコンやジャガイモなどの野菜をスパイスと酢で漬け込んだものです。 |
アムチュール |
インドの調味料。マンゴを干物にしたもので、酸味があります。 |
イドゥリ |
南インドの蒸しパン。豆と米の粉で作った生地を発酵させて作ります。 |
インディカ種 |
米の品種のひとつ。中国南部、東南アジア、南アジア、アフリカ、南ヨーロッパ、北米南部などで栽培されています。世界で生産されている米の約90%がこのインディカ種と言われています。粒が細長く粘り気が少ないのが特徴です。インドや東南アジアの料理で使われるのは、通常このインディカ種の米です。 |
ヴィンダルー |
南インドのカレーの一種。水を一切使わず酢を使って作るのが特徴です。 |
オーノ・カウスェー |
ミャンマーのカレーラーメン。スープにココナッツミルクが入っています。 |
カオッ・パ |
タイの炒飯。カピやナムプラーで味付けします。 |
カツカレー |
日本のカレーの一種。カレーライスにトンカツをのせたものです。 |
カノム・チン |
タイのカレービーフン。ココナッツミルクの入ったカレースープに、米の粉から作られた麺を入れて食べます。 |
カバブ |
→ケバブ参照 |
カピ |
タイの調味料。アミの塩辛です。日本語では蝦醤といいます。 |
ガラム・マサラ |
ミックススパイスの一種。カレーを煮込んだあとの風味付けに使用します。 |
ガルバンゾー |
→チャナ参照 |
カレーライス
(ライスカレー) |
皿に盛った白飯の上にとろみのついたカレーをかけたもの。日本でもっとも一般的な食べ方です。 |
カレーリーフ |
南インドやスリランカでよく使われるスパイスの一種。ミカン科の常緑樹で、葉をカレーなどに入れて風味付けにします。 |
カレー粉 |
ミックススパイスの一種。カレーを調理する際に使用するスパイスをあらかじめブレンドし、焙煎して熟成させたものです。18世紀末〜19世紀初期にイギリスのC&B(クロス・アンド・ブラックウェル)社によって考案されたと言われています。スパイスを単独で用いる場合に比べて調理が簡単になる反面、新鮮なスパイスの風味が乏しいという欠点があります。 |
ギー |
インドのバター。牛乳の他、水牛の乳やヤギの乳から作られることもあります。 |
キーマ |
挽肉のこと。インドでは羊肉または鶏肉を使います。 |
キーマ・マタール |
インドのカレーの一種。羊または鶏の挽肉とグリーンピースを使ったカレーです。 |
キェーン(ゲーン) |
タイのカレーのこと。生のハーブ類やココナッツミルク、ナムプラー、カピ、バイ・マックルート、タマリンドなどをよく使用します。 |
キェーン・キューアン |
タイのカレーの一種。グリーンチリ(青唐辛子)とココナッツミルクを使った緑色のカレーです。 |
キェーン・ソム |
タイのカレーの一種。タマリンドを使った酸味の強いカレーです。 |
キェーン・ペット |
タイのカレーの一種。チリペッパーとココナッツミルクを使った真っ赤なカレーです。 |
牛肉 |
→肉参照 |
ゲーン |
→キェーン参照 |
ケバブ(カバブ) |
インドや中東などの肉料理。肉をスパイスで味付けして焼いたものの総称です。 |
ココナッツミルク |
乳状の食材。ココナッツの種子の内 側の、固形化した胚乳を搾ったものです。南インドや東南アジアのカレーでよく使われます。 |
コフタ |
インドの団子状の食べ物。肉で作るものと、野菜だけで作るものがあります。 |
コブミカン |
→バイ・マックルート参照 |